
嶽本野ばら、続け読み。
【ミシン】での嶽本作品とは、ひと味違うコミカルなストーリー。
映画【下妻物語】は、かなり気に入って3回も見たので、
読んでいると、2人の顔が、深キョンと土屋アンナになってしまう。
それにしても、何故、茨城県下妻市…。
嶽本野ばらは、京都出身なのに、関東の辺境の地を選んだ由縁が知りたい。
下妻市は、「下妻物語」の映画化の成功・市内の高校の甲子園出場
・柔道塚田選手のアテネ五輪金メダル獲得など、華やかなことが続き、
2006年千代川村との合併後も、その名を残すことになる。 ラッキー下妻♪
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どういう経緯でか、嶽本野ばらを読む。
【世界の終わりという名の雑貨店】、表題の【ミシン】 収録。
【世界の終わりという名の雑貨店】は、面白かった。
蕎麦饅頭を食べて死んでしまう、雑貨店の入っている雑居ビルのオーナー。
このオーナーの息子が、蕎麦饅頭の製造元から、ビルを建て替えるお金をもらったことで、
【世界の終わり】雑貨店は終わりを告げ、純愛駆け落ちドラマが始まる。
ヒロインの女の子が、人生の転機を得るVIVIENNE WESTWOODとの出会いのきっかけも、
パパの好きな、丁稚羊羹。
さりげない、和菓子繋がりのギャグが、ゴスロリ系純愛小説の中でスパイスを利かせている。
【ミシン】も、同じようにギャグを利かせようとしているけれど、いまいち、パンチが無かった。
ゴスロリ系純愛小説は、妙なギャグが光っているかどうかが、成否を分ける。
、と思う。
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