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【人間は考えても無駄である】 で、一番面白かった対談相手との『滞英往復書簡録』が
収録されていると言うので、読んでみたのです。いや、もー絶品です。慇懃無礼とも違う、
相手を持ち上げかけては、扱き下ろし扱き下ろす。鮮やかな手法です。是非、学びたい。
本編では、『第九章:会議は暴れる』での委員長と教授達のバトルも楽しめます。まさに
「会議は穏やかなケンカ」であり、「ケンカは激しい会議」であることがよくわかりましたw
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小学生の時に出合った本がきっかけで記者になりたいと思った著者が、記者になった。
地方記者を振り出しに、警視庁担当や災害担当の記者を経て、数々の大事件を取材、
ニュースキャスターを経て、『週間こどもニュース』のお父さんに。「わかりやすく伝える」
に取り組み、人気を博す。記者とキャスターの経験を持つ著者の半生記。
この方は本当に記者になりたくて記者になり、そして記者であり続けたい人なんだなと
思いました。「わかりやすく伝える」ことを基本スタンスに、報道はどうあるべきかを常に
考えているのでしょうね。小学生から情熱を持ち続けられるものに出会えた、幸せな方。
他の本も、特に解説書のようなものを読んでみたいと思います。
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「旅の一番の思い出はホテルの中にある」 そう語る一級建築士の著者は、ホテルの
建物の歴史に惹かれるそうだ。アラブの宮殿やルネサンスの修道院。大富豪の夢を
実現させたホテルに、世界的に著名な建築家の渾身の一作と言われるホテル・・・・
著者が是非泊りたくて訪ねたという、25のホテルの写真も美しいエピソード集。
旅が近づくと、ホテルの本が読みたくなります。旅といっても出張ですが、仕事だろうと
非日常は楽しいもので、浮かれて手に取った本書が思いがけず気持ちよく読めました。
建築家の視点が入った、今までの角度と違った新鮮さがあり、解説が稲葉浩志さんと
いうのも意欲をそそりました。稲葉さんも文章が上手く、従兄弟同士である幼少の時の
思い出を流石に読ませてくれます。血のなせる業でしょうか、同じ流れを感じました。
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シズ
2009年11月26日 09:49
こんにちは。婦人画報の12月号に、稲葉なおとさんの最新小説が載っていて、アジアを舞台にした家族の話がすごく感動的で、と思っていろいろ調べていたら、こちらのページにたどり着きました。自己紹介のお好きな作家、という欄にもわたしと共通するお名前があったりして。稲葉なおとさん長編「ゼロ・マイル」もぜひお勧めです。稲葉浩志さんのことが話題になっていましたが、この「解説」に答えるかのような、この稲葉なおとさんのエッセイは御存知ですか?
http://www.momotown.net/designer/inaba.html
稲葉なおとさんには、フロリダ、アジア、の次にはぜひ、津山を舞台にした小説を書いて頂けたら、と願っています。またお邪魔させていただきます。
シカフ
2009年11月27日 08:02
おはようございます。シズさん、初めまして。
こんな風にたどり着いて下さる方がいらっしゃるとは、感涙ものです。
稲葉なおとさんは初めて読みましたが、どこか暖かい文章でとても好きに
なりました。感想をアップするにあたり、ネットで探索した解説に呼応する
エッセイも読んで、さらに好きになった次第です。シズさんお勧めの
【ゼロ・マイル】も是非読んでみたいです。好きな作家に共通する・・・
こちらも興味津々。是非、またお越し下さい。
旅先につき、お返事が遅くなりすみませんでした。
たこΩ
2009年12月01日 22:55
シズさんにご紹介いただいた、稲葉なおとさんのエッセイ読みました。
ほのぼのとした情景が浮かぶ、いい文章ですね!
私もこの本、ぜひ読んでみたいと思います〜
B'Zのファンでもありますし…!!
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