桂木希

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【ユグドラジルの覇者】、駄目だった。。。

昨日は、仕事始めでした。業務上、仕事始めは挨拶だけということは有り得ません。
定刻から定刻まで、連休の煽りをくいつつ慌ただしくがっつり働きます。
ああ昨日までは、この時間に酒入っていたのに。。。と、禁断症状に泣きながら。


なので、休み中に 【ユグドラジルの覇者】 頑張って読みました。いや、本当に頑張り
ました。だって、楽しめなかったんだもん。人生書きたいのか、頭脳戦書きたいのか。
それがイマイチ明確でなくて、だから焦点絞れていなくて、世界に入れずに終わって
しまった。もう途中から、かなり流し読みしてしまったので、オイシイトコロを味わって
いないのかも知れません。でも、待てませんでした。泳げませんでした。

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【ユグドラジルの覇者】…大筋はメチャいいのに;;

ユグドラジルの覇者
【ユグドラジルの覇者 (桂木 希 )】


華僑の若き総帥“華龍”、娼街育ちにしてEU経済界の女帝、某巨大財閥をバックに持つ米最大IT企業トップ、そして流浪の一日本人と覆面トレーダーの二人組…。混沌のネット経済界を制するのは誰か―?くせ者たちが火花を散らす、タイムリミットの頭脳戦。(「BOOK」データベースより)


これだけ読んでも、ワクワクしてくる筋立て。
最後に明かされる、鍵を握る人物も、「おお、そうだったか!!」と納得。
設定も筋立ても、充分に面白い。
しかも、ネット経済どころか、株さえ縁のない私にも、ちゃんと分かるように話が進んでいく。スバラシイ。


なのに、何故、勧善懲悪仕立ての結末。
皆イイヤツなんだよ、みたいな説明っぽい部分が、多過ぎるし。
作者が、「人間」を描こうとすればするほど、すっごく陳腐になってくる。


惜しい。
ほんとに、惜しい。
でも、読んでみる価値はある一冊。

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from: 個人的読書
ユグドラジルの覇者

2007年11月21日

桂木 希 ユグドラジルの覇者 「ユグドラジルの覇者」 桂木希・著 角川書店・出版 『国際ネット経済サスペンス』  パソコン...
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