春日武彦

江戸の仇をアラスカで討つ人 不条理感と被害者意識/執着と時間間隔/恨みの矛先と「心の」収支決算/ 恋愛ストーカーが見る「永遠」/消極的復讐/心の安らぎはどこにあるか 一言で言ってしまうと、異常なしつこさはアブナいと。何かが勃発した時は、全て他人が 悪いのではなく自分も見返り、多々突っ込みたくなることがあろうとも感情的には忘れる こと …続きを読む
シカフ
(2011年4月19日)

赤ひげ医師・熱血医師・愚かな医師/相性ということ/技術と人柄/優しさと支配/ 物語・心・世界/偽善と方便/幸福・平穏・家族/100人の精神科医リスト 精神科医の発想など、実在する人物そのまま、あるいは性格や人格の一部分を誇張して 一人の医師とカウントし、百人の医師のデリケートで誤解されかねない要素が列挙されて おります。春日センセの …続きを読む
シカフ
(2011年4月10日)

 「狂い」の構造2 精神科医・春日武彦氏と、作家・平山夢明氏の対談集第二弾です。 無力感が人を狂わせる/犬吠え主義者たちの饗宴/鬱と暴力と死体/ 正論という狂気/ゲスさが足りない!/の全五章で構成されています。 第2弾が刊行されていたなんて!気付いたら、即読みです。 春日センセの、あのばっさり感は元外科系だったからなのでしょうか。  …続きを読む
シカフ
(2011年3月21日)

最近ハマっている、精神科医・春日武彦氏。 【本当は不気味で怖ろしい自分探し】での子ども時代のエピソードから、 このタイトルが気になって、手に取りました。 この本を読んで悩める親御さんが解決の糸口を、、、というのはナシですかね。 読んでいると、子どもと精神科医の視点をいったりきたりしている。 春日氏のどことなくシニカルな部分が、学校や …続きを読む
たこΩ
(2009年4月 7日)

【「狂い」の構造】を読んで以来、ワタクシ達は春日武彦センセブームなのです。 何とも不思議な一冊です。春日センセによると、「自分探しに駆り立てられずには いられなくなるような精神を題材に、エッセイと小説とを合体させて書き上げた本」 であるとのこと。春日センセは現役自体、毎日遭遇していただろう、この世界。 予備軍には、私達も日々、何人か …続きを読む
シカフ
(2009年3月 8日)

「自分の知らない自分」に出会う怖ろしさが、 作者自らの「自分探し」で明かされてゆく。 シカフのレビューで興味を持った【「狂い」の構造】から、 すっかり春日氏が気に入ってしまい、2冊目。 氏の子ども時代の体験や日常の出来事の中から、 狂気の片鱗ともとれる「知らない自分」の世界へと踏み込んでゆく。 章末に、氏の創作した短編小説も。 紙一 …続きを読む
たこΩ
(2009年3月 3日)

〜人はいかにして狂っていくのか?〜 犯罪者の心理を、精神科医の春日氏とミステリー作家の平山氏が 辛口の対談で掘り下げていく。 熱く語る平山氏に、春日氏が冷静に受け流す。なんとも絶妙なコンビ。 「面倒くさい」が嵩じて判断力が曖昧になり、あげく極端に自己中心的になっていく狂人たち、、、 そんな話を読んでいるうちに、正常だと思っている自分 …続きを読む
たこΩ
(2009年2月16日)

あなたの隣のストーカー 底なしの執拗さでまとわりつき、被害者の生活を破壊するストーカー。 【「狂い」の構造】で、すっかり春日センセファンになってしまったのです。 対談のようにべらんめぇ調ではありませんが、ストーカーやそこに至る 病理が深く鋭く分析された、見破り回避するための参考書です。 …続きを読む
シカフ
(2009年1月24日)

~人はいかにして狂っていくのか?~ 精神科医・春日武彦氏と、作家・平山夢明氏の対談集です。 「面倒くさい」が「狂い」のはじまり/バルンガ病の人々/"雑"な狂人たち/ "ハイ"になってしまった人々/殺す狂人たち/の全五章で構成されています。 面白くも感慨深い一冊でした。【活字狂想曲】と、作年の面白本ツートップに 挙げたいところでしたが …続きを読む
シカフ
(2009年1月 7日)

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