低体温症と事故の教訓 大量遭難/証言/気象遭難/低体温症/運動生理学/ツアー登山 2009年7月16日・北海道大雪山系トムラウシ山でツアー登山中に起きた大量遭難について 様々な専門的な視点から、その過程と原因を検証している。 当時の報道では、ウェアなど装備の不備、風雨による濡れ、ツアー客の経験不足が大きな要因として取り上げられていた …続きを読む
羽根田治
―あなたの山登りは大丈夫か 第1章 山の遭難小史 第2章 統計が語る現代の遭難事情 第3章 救助活動の現場から 第4章 遭難事故のリアリティ 第5章 なぜ増える安易な救助要請 第6章 ツアー登山とガイド登山 「遭難ライター」とも呼ばれる羽根田治氏の新刊。 近代登山の歴史と傾向が分かりやすく解説され、山を舞台にした本・映画なども網羅、 …続きを読む
羽根田治氏のドキュメント【道迷い遭難】 【気象遭難】に続く3冊目。 表紙も南アルプス・大キレットの鋭い稜線。おそらく私には縁のない世界が舞台の中心。 少しでも気を抜くと踏み外す細く険しい登山道。そもそもこれを道というのだろうか? 足を滑らせたら、そこから命の保障のないジェットコースターが始まる。 6つのドキュメントの中で、生きて還っ …続きを読む
実話で、死亡という結末はつらい。生還というタイトルで、安心して読めました。 日帰り登山のはずが、17日間山を彷徨う、志賀/岩菅山の話もすごかったが、 この中で印象深かったのは、福島/飯森山での話。 あやふやな情報から、沢に向かって下山をしてしまうおじさん。 案内図に「沢コース」として書かれていた大桧沢は、本格的な沢登りのルート。 難 …続きを読む
1989年から2002年にかけて起きた、気象を原因とした7件の遭難事件を、取材によって再構成している。 突風、落雷、暴風雨、暴風雪など。 特に印象に残ったのは、1989年夏に北海道・トムラウシ山で起きた、暴風雨によるもの。 今年7月に起った登山ツアーでの遭難事故と、同じ季節・同じルート上での遭難事故であり、死亡原因も低体温症によるも …続きを読む
関東周辺の山で2000年前後に起った7件の「道迷い遭難」を、当事者からのインタビューによって再現している。 正規の登山道から、ちょっとしたミスではずれる… あれ?おかしいと思いながら、進んでしまうおそろしさ。 焦燥、疲労、、、まだ正気なのだと信じながらも、幻覚や幻聴が起き、誘い込まれるように、さらに危険な山の奥深くへと迷い込んでゆく …続きを読む



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