THANATOSシリーズ、死神美樹と探偵真樹の第六弾です。
美樹、真樹、付き添いの刑事を乗せた車は、山間で後続車に追突され崖から転落した。
後続車は爆発炎上、山火事からも逃げる破目になる。遭難した三人が辿り着いた場所は、
免疫系に障害を来した子供の治療をする、さる大学の研究機関だった。山火事の延焼で
道路はほぼ使えない。クローズドサークルで真樹が倒れ、一人目の子供が死んだ。
双子が"三人目"の付き添いの刑事と実際に体験した過去の事件を、湊が八人目の高槻と
九人目の佐伯に推理させるという展開です。現在と過去が入れ代わりながら進みますが、
どうも高槻と"三人目"がカブるんですよ。高槻と双子の間には、今までにない特別な連携が
あるのかと思っていたのですが、"三人目"との関係も重なるところがあり、特別ではない=
死亡フラグなのでしょうか。美樹と真樹、どちらの性格が破綻しているのか、一作品ごとに
わからなくなるのですが、一挙に決着がつきそうな、と見せかけて次回作どんでん有りか?
実はあまり印象にない"九人目"の今後?や、そういえば彼方さん消えちゃった?は如何に。
THANATOSシリーズ情報;
【パラダイス・クローズド】
【まごころを、君に】
【フォークの先、希望の後】
【リッターあたりの致死率は】
【赤の女王の名の下に】
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