~みんなでひとつの悪い夢~
紀伊半島の西南部、入り組んだ海岸線の一角にある陸上自衛隊の駐屯地にサイレンが轟き、
『防護壁』に逃げ込めなかった隊員が被験体の『悪夢』に『被爆』し倒れた。『被爆』した人間は
幻聴や幻覚に襲われ、やがて手が震えてくる。それを見た、触った人間も、『二次被爆』する。
だが事故により近隣の町が『被爆』し、『二次被爆』も拡大してしまう。事態の収拾に自衛隊は
乗り出すが、『二次被爆』に謎の少女の存在を知り、それぞれの思惑で動き出すのであった。
以前に読んだことがあるような、でも書き下ろし新刊だし・・・時に戸惑いながら読みましたが、
これの前々作を読んでいたのでした。サイコ・ホラーに軍事を絡めた話かと思いきや、後半は
難しい学者のややこしい頭脳に振り回され、読むのに疲れてしまいました。
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