【白い狂気の島】 川田弥一郎

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高宗総合病院での一件の後、窪島が離島の医師となって三年が経とうとしてた
ある日、島に狂犬病が発生した。日本は39年、狂犬病の患者はいない。誰が、
何のために持ち込んだのか?自らも狂犬に咬まれながらも、窪島は真相を追う。
だが、終結を迎えた時、窪島に向けられたものは・・・。

医師も同じ人間であるのに望まれるものは多く、なんて因果な職業なんだろうと
思わせられる話でした。台風で孤立した離島、患者の発症、狂犬への恐怖という
狂犬病の脅威に窪島は追い込まれていきます。後半は謎解きへ突入です。謎を
追うのは面白いのですが、刑事モノではないので、も少し早く警察に真相を・・・。

シリーズ情報; 【白く長い廊下】 に続く、窪島医師シリーズ第二弾。

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