【飢餓連峰】梓林太郎

ー長編山岳サスペンスー


冬の中央アルプスで遭難した、男5人女2人のパーティー。
そのうちのひとり魚住稔が救助を求めて、猛吹雪のなか、下山してきた。
ともに救助要請のためにパーティーを離れた黒田真吾は、途中で倒れ、雪洞にいるという。
残り5人はテントのなかで、まだ体力は残っているとはいうものの、このまま吹雪が続けば、食糧も底をつきていくだろう危機的な状況にある。


生きるために精一杯の努力をしなければならない状況下にありながら、
このパーティーの人間関係はメチャクチャである。
そもそも、こんなヒトたちが組んで、山に登っちゃっていいものなのか。
ラストでも何が起きたか謎な部分が残され、それは読者が自分で考えましょうということなのだろうか。
なんだこりゃと思いながらも先が気になり、イッキ読みしました。


古い本なのか画像なし >>amazonへ
(2010.4月2日読了)

関連記事 : 文学・その他小説梓林太郎
comment

コメントする

trackback

トラックバックURL:  http://kalapanic.com/2010mt/mt-tb.cgi/3232