大学生の時、ゼミの友人の実家が地元の名家であり、昔から“病の間”と呼ばれる
部屋があるという話を聞いた。かつてその部屋に泊まった人は、気がふれて最後は
自殺するといういわくつきの部屋で、子供の時には部屋に近づくだけで怒られたと。
それから二年ほど経った夏休み、実家に帰る途中に彼の実家に泊ることになった。
さすがに“病の間”で眠ることは出来ず、一晩カメラを置くことにしたのだが・・・・・
【新耳袋】でおなじみの木原浩勝氏の 一人本です。怖い話もありますが、怖いだけ
ではなく、守るべきものは守るべき。そんな感じが好きな短編集です。
trackback
トラックバックURL: http://kalapanic.com/2010mt/mt-tb.cgi/4190



コメントする