【殺人勤務医】 大石圭

殺人勤務医


母親に虐待され捨てられたリョウは、長じて人工妊娠中絶手術の専門医となった。
そして今から三年前、家屋を購入したリョウは、地下室を私的な処刑場に変えた。
多くの料理を注文し、ほとんど手をつけなかったモデル。子供を虐待する若い母親。
池に洗剤を撒き、多くの鯉を殺した男。リョウは自分が死に値すると判断した人間を
地下室に閉じ込め、残忍な手段で殺していく。そう、リョウは連続殺人者だった。


激しい憎しみではなく、淡々と残忍な手段で殺人を犯すリョウ。そして、いつかは
《あの人》を地下室に・・・。人間にとって愛されて育つということは、本当に大切な
ものだと改めて感じました。いつも思うことですが、こんなに淡々と書かれていて
なんでこんなに引き込まれて読んでしまうのでしょう。不思議だー。

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comment
 たこΩ
2009年10月10日 23:44

ぬぅ… テーマは、愛のある子育てなのか…
大石圭は、いつもスゴい設定だね。

 シカフ
2009年10月11日 17:22

そう思ったんだよ・・・・

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