母親に虐待され捨てられたリョウは、長じて人工妊娠中絶手術の専門医となった。
そして今から三年前、家屋を購入したリョウは、地下室を私的な処刑場に変えた。
多くの料理を注文し、ほとんど手をつけなかったモデル。子供を虐待する若い母親。
池に洗剤を撒き、多くの鯉を殺した男。リョウは自分が死に値すると判断した人間を
地下室に閉じ込め、残忍な手段で殺していく。そう、リョウは連続殺人者だった。
激しい憎しみではなく、淡々と残忍な手段で殺人を犯すリョウ。そして、いつかは
《あの人》を地下室に・・・。人間にとって愛されて育つということは、本当に大切な
ものだと改めて感じました。いつも思うことですが、こんなに淡々と書かれていて
なんでこんなに引き込まれて読んでしまうのでしょう。不思議だー。
関連記事 :
大石圭
comment
コメントする
trackback
トラックバックURL: http://kalapanic.com/2010mt/mt-tb.cgi/4201



ぬぅ… テーマは、愛のある子育てなのか…
大石圭は、いつもスゴい設定だね。
そう思ったんだよ・・・・