
推定400万円、途方もない値段がついた30年前のプラモデル。
「幻の?」をめぐって、怪獣好きのヤクザ、コレクターの私立探偵、
モラル不在のオタクたちが争奪戦をくり広げる。
一般人には、はかりしれないオタクの世界観が、リアリティーたっぷりに語られます。
それもそのはず、作者の大倉氏自身が、筋金入りのマニア歴35年。
表紙の怪獣フィギュアは、作者自身の作品。
奥付でコレ↑を見つけた時は、ラストのどんでん返し以上に唸ってしまいました。
(2009.5月16日読了)
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大倉崇裕
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