【スラッシャー 廃園の殺人】 三津田信三

スラッシャー 廃園の殺人


ホラー作家一藍が怪異的理想をこめて造った廃墟庭園、《魔庭》。家主である作家が
姿を消した後、忍び込んだ大学生の遺体が《魔庭》で発見され、奇怪な噂は後を絶た
ない。その《魔庭》にホラービデオ映画の撮影のため、製作会社のスタッフが訪れた。
侵入者に忍び寄る、黒い影。王道のカウントダウンホラー。


題名の感じから、てっきり【シェルター 終末の殺人】と同様に三津田信三が主役の
一人称シリーズかと思いきや、別物でした。生垣迷路と核シェルターを庭に造った
火照と一藍が友人であったり、『迷宮草子』に魔庭の探訪記事が掲載されていたり、
小物が微妙にリンクしてはいますが。ああ、三津田氏は本当に怪奇物に詳しい。。。

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