【イノセント・ゲリラの祝祭】 海堂尊

イノセント・ゲリラの祝祭


東城大学医学部付属病院の田口公平医師は、神経内科万年講師の他にもう一つ
リスクマネジメント委員会委員長の顔を持つ。高階病院長の名代で厚生省の会議に
出席することになった田口だが、出席依頼者は厚生省のはみ出し技官・白鳥圭輔。
会議で東城大の現状説明をする、その一回だけの参加と思っていた田口であったが
更に上位の検討会に招聘され、雪だるま式に医療事故調査にエーアイを土台に置く
制度構築のため、検討会で奮闘するハメになるのであった。。。


主に会議、会議で進行しますが、田口・白鳥シリーズで一番面白かった気がします。
田口センセの一人称で、一杯出てきたからでしょうか。今迄は、大きな話の登場人物
紹介のような感がありましたが、第一部の終り。いや、第二部の始まりですかねー。
医学生時代の度々話題になる卒業記念麻雀の最後の面子、彦根も登場します。


初回東京二泊三日?旅行のドタバタ劇は、【東京都二十三区内外殺人事件】
このミス2008年度版。初の短編書下ろしで、軽快に書かれています。


【イノセント・ゲリラの祝祭】は、たこΩも読んでおりますw

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