三十路を迎えた紅姫が自ら命を絶ち紅の鳥となった、紅姫伝説の森。
生活を営んでいた紅理教の信者が集団自殺を遂げた、惨劇の森。
その森を裏手に建つ外科と精神科のみの皿沼病院で、精神科病棟に
収容されていた院長の娘・紅が三十歳の誕生日に密室で刺殺される。
彼女の遺した小説は何を語る?奇怪な連続殺人の幕が開いた。
ちゃんと刑事が出てきて捜査している、倉阪鬼一郎小説を初めて読みました。
探偵が出てきても、すぐに死んでしまうか他が全て死んでしまうかの小説しか
ないのかと思っていたので、意外や意外。読みやすいと言えば、読みやすい。
猫耳患者と思いきや、病院スタッフの猫見ミーナちゃん。この子は、ゴースト
ハンターシリーズに途中出場した子でしょうか。倉阪作品、リンク頻度高し。
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