山岳捜査官・釜谷亮二
生還/誤解/捜索/英雄
山岳捜査官とは、遭難救助隊が不審な点のある遺体を発見した場合に登場する
いわば、山の鑑識係である。四月中旬の黒門岳。ダウンジャケットを、握り締めた
ナイフで雪面に刺し貫いた女性の遺体が発見された。彼女の死の真相とは?
表題作「生還」を含む、短編連作集。
【無法地帯】や【警官倶楽部】でのマニアックな大倉作品しか知らなかったので、
この短編集が、同姓同名の違うヒトの作品だと途中まで思っておりました。。。
あらー!学生時代に山岳系同好会に所属されていた経験から書かれており、
素人のワタクシには実にリアリティを感じます。人生、無駄はないのですね。
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大倉崇裕
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