

神栖66町は、八丁標に囲まれた利根川流域にある七つの郷から成る。
自然豊かで安全な環境で、幸せに過ごす子どもたち。
子どもたちは、やがて12歳前後を境に「呪力」を得て、大人になってゆく。
現在の文明が滅んだ後、生き残った人々の世界。
新世界の設定が詳細に描かれているため、前半の展開は緩やか。
後半は、次から次へと起こる危機と破滅に一気読み。
子どもから見た平和な世界が、実はどういうシステムによって維持されているのか。
それが知りたくて、上下巻1000ページ、ものすごい勢いで読んでしまいました。
もっとご紹介したいのですが、ここまでとしておきます…!!
これからお読みになる方、 ご堪能あれ!
(2008.12月10日読了)
comment

soramove - 

読みました(かなり前に読んでいたのですが、感想文はさっきUPしました)♪
面白かったです~^^
何か不都合があると簡単に「皆殺し」してるくせに、「あたしたちは問題なく共存してきたじゃないの」みたいなことを言っちゃう主人公に、人間の罪深いお気楽さを感じましたです。
あと、東京の地下で、くるぶしまで気持ち悪い虫の中に踏み込んで歩くシーンは非常にキモチワルかったです。
TBお送りしました。