本書には四つの旋律が流れています。果たしていくつ聴きとれるでしょうか?
旋律が戦慄に変われば幸いです。 ―― 著者のことば ――
占星術、魔術、騙し絵、鏡、迷宮、愛死、弦楽、堕天使の部屋を擁する館。
彼、彼女、私、僕、探偵の章が入れ替わり、何かが繰り返す館で殺人がおこる。
いやー、こんな仕掛け方ってあるんですねー。倉阪氏には驚かされることが
多いのですが、日本語ならではの校正者ならではの仕掛けでしょうか。
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倉阪鬼一郎
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