【禍家】三津田信三

禍家
交通事故で両親を亡くした少年が、祖母とともに移り住んだ東京郊外の町。
道の先にある森からはただならぬ妖気が漂う。初めて訪れた町に少年は既視感を覚えた。
少年を次々と襲う怪異。ここで起こった悲惨な事件とは、、、。


オカルトをベースに、ミステリーが絶妙に絡む。
ラストもきっちり落として、ぞ〜っとさせてくれるしで、嬉しい限り。サービス満点。
前半、少年が逃げ回る様子が、あまりに必死なのがおかしくて、吹き出してしまいました。
その後、ページをめくるのがためらわれる怖い部分も…。


スカッとします。バランスをうまくとる、いい作家さんですね。
(2008.10月17日読了)


シカフの【禍家】レビューはこちら

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