
福岡市に住む保険外交員の若い女性が、携帯の出会い系サイトで知り合った、長崎市郊外の同年代の土木作業員によって絞殺される。彼女の遺体は国道沿いの崖の下で発見された。
この事件を巡る人間関係と、その内面を、じっくりと掘り下げている。
不実さゆえに逃げ延びることが出来る人間と、誠実であるがゆえに追い詰められていく人間。
ふたつの対照的な人間性を浮かび上がらせる事件の設定もうまい。
脇役として登場した人たちもそれぞれに存在感があり、
舞台である北九州一帯の空気を吸っているような気がするほどの地域の描写も見事。
ただラストがドラマチックすぎて、前半での人物描写が霞んでしまった。
中盤までのたんねんな進行が、地味ながら、地に足がついていて、好きだったのだけれど…
リアルすぎると、読後感が重くなってしまうという判断があったのでしょうか…?
(2008.10月5日読了)
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たこΩさん、こんにちは♪
先日は、コメントありがとうございます(* ̄∇ ̄*)
「悪人」、
一度は読んでおかないといけない本ですね( ̄▽ ̄)σ
ふかい。。。
ホントに、悪人の定義ってなんでしょうね( ノД`)シクシク…
わたしは、
清水の祖母を陥れる悪徳業者が一番キライでした
ヤツは、悪人だ★
(丿`▽)丿━━━━*
今後とも、よろしくお願いします(* ̄∇ ̄*)
つたまるさん、ありがとうございます〜
あの悪徳業者もあざとかったですよね…
私は、増尾圭吾のとりまきの大学生たちにも「悪人」を感じてしまいました。
つたまるさんがブログ「☆★☆また楽しからずや!★☆★」で紹介されていた吉田氏の「さよなら渓谷」も面白そうですね。
こちらこそ、またよろしくお願いいたします!