両親を亡くし東京郊外の家に祖母と越してきた棟像貢太郎は、町並みに既視感を
不吉な老人の呟きや異様な存在感を漂わせる森に、不吉な予感を覚えた。そして、
次々と怪異に襲われる貢太郎が探り出した、家に隠された戦慄の秘密とは?
ホラーとミステリーの調合具合が美味で、しかも、話がわかりやすい。貢太郎の
体験した怪異の描写が、「いやーこの著者、ホラー好きなんだなー」と唸ります。
マニアのツボをわかってらっしゃる。文章としても書けるのは、作家なんだから
と言えばそうですが、流石です。《禍家》と書いて《まがや》と読みます。
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三津田信三
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お、なんかいい感じのホラー。
家に何か憑いてるのって好きなんだよね。