【H5N1】岡田晴恵
強毒性新型インフルエンザウイルス、日本上陸のシナリオ
国立感染症研究所の研究員による小説仕立ての、
鳥インフルエンザ感染爆発のシュミレーション。
感染に対する事前準備と、認知の徹底の必要性を訴える著者の声が、
行間から、まるで悲鳴のように聞こえてくる…
海外で人→人インフルエンザの感染が拡大したニュースが入ったところで、
子どもの登校は見合わせ、私は備蓄の食糧の買出しにいき、ダンナは電車での通勤をやめる。
ここまでは考えていたけれど、この本を読んで、これじゃ足りないんじゃないかと思いました。
とりあえず、今疑問に思っていることを箇条書きにしてみると、
・ 感染拡大のニュースのどの段階で、日本上陸の危機ととらえればいいのか。
今も、人→人鳥インフルエンザの発症例はあるし、ボーダーラインがよくわからない。
・ 以前に食料の備蓄は1ヶ月分と聞いたことがあるけれど、この本では2ヶ月分とある。
実際は、どれくらいの量を確保しなければいけないんだろう。
・ 感染を防ぐ&もし家庭内で発症者が出た場合に必要になると書かれている、
マスク・手袋・ゴーグル・消毒薬というのは、どの程度のものが必要なのか。
消毒薬って、冷蔵庫に使っているアルコールのようなもので、いいんでしょうか。
と、まあ、色々わからないことがある。
そこで、ネットで検索もしてみたけれど、あいまいな情報しか載っていない。
こんな疑問ですら解決できる情報が流通していない。 この現実が怖すぎる。
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