« 【ホテル戦争】 桐山秀樹 | メインページ | 【ゴースト】 山田正紀 »

【星を継ぐもの】ジェイムズ・P・ホーガン


星を継ぐもの

月面の窪みにある洞窟で、5万年前に死亡したと推定される人間が発見される。
彼は一体どこから来たのか?


ラストのスケールの大きさに、ただただ圧倒されます。


かなり固い読み口ながら、登場人物たちは魅力的。
前半で語られる主人公ハント博士の生い立ち、生まれたスラム街から、
その頭脳を武器に、迷うことなく新しい世界へ飛び込んでいく生き様が、
ラストで明かされる「ホモ・サピエンス」という種の歴史そのものに重なっていく。
物理学・生物学などなど、理系の説明満載の謎解き部分は、
正直私には、辛かったのですが、
最後に体験できる空間の壮大さに、痺れました。


推薦してくれたOさん、ありがとう。 この本に出会えて、ラッキーでした。

comment 

  サミュエル

2008年06月24日 01:21

あぁ、懐かしい・・・です。良いSFでした。かなり昔に読んだので
内容はうろ覚えですが。次が「ガニメデの優しい巨人」だったで
しょうか。たしか三部作ですね。三作目は面白かったけど普通
だったような・・・このてのハードSFで印象的だったのは
ロバート・L・フォワードの「竜の卵」などです。この頃は数を
読まなくなりましたが、最近ではスティーブン・グールドの
「ジャンパー」「ジャンパー グリフィンの物語」読みました。
青春もので読みやすかったです。ヘイデン・クリステンセン主演で
映画になったのですがスクリーンでは見そびれたのでDVD待ちです。

  たこΩ

2008年06月28日 07:38

この本が出た頃って、SF黄金期でしたよね。
この頃、サミュエルさんが「火星のプリンセスシリーズ」にはまっていたのを、懐かしく思い出しました!
「ジャンパー」はノーマークだったのですが、見た人がオモシロイ!と言ってたので、私もレンタル開始をまっています。

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。)





trackback 

トラックバックURL: http://www.kalapanic.com/mt/mt-tb.cgi/487
30年来の付き合いの果てに
2人ブログを始める。
→クワシクハコチラ

カテゴリー

2008年12月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

アーカイブ

リンク

  • 面白い書評が探せます↓
    にほんブログ村 本ブログへ
  • ブログランキング・にほんブログ村へ

メールはこちら

Copyright (C)
2008 KALAPANIC.com.
All Rights Reserved.